FORBIS

MESSAGE

メッセージ

革新を求めるエンジニアへ
フォービスで次の一歩を踏み出そう

 私たちフォービスは、EC・通販業界に特化したシステム開発の専門集団です。これまで健康食品や美容製品、飲料などを取り扱う「単品リピート通販メーカー・小売様」の事業課題をシステムにより解決してきました。

 体制は完全なテレワーク、少数精鋭の社員と常時50名の外部パートナによりプロジェクトチームは伸縮自在、パッケージ製品は持たず、全てお客様の課題解決のためのシステムをフルスクラッチで構築する、そんな会社です。

 お客様に寄り添って仕事をするうちにそんな風に変化を遂げた私たちは、これからも変わっていくと思います。

 経済市場のトレンドやお客様のニーズは常に変わりゆく前提に立てば、プロダクトやサービス、そしてシステムにも、変化や革新的なアプローチが求められることは必然と考えるからです。であれば自分たちの組織体制も働き方も、また考え方にも、常に変容することが求められるのも当然の論理だと言えます。

 実際に、私たちがご提供するソリューション(システム)は、お客様に納品後も変化します。お客様に寄り添い、システムを柔軟に対応させることで課題を解決する、そんな仕事にワクワクできる方、今すぐお話しましょう。

WORK

業務内容

EC改善のために出来ることを
極限まで探求

 EC・通販市場を主戦場とする私たちのお客様が市場のニーズに対応する時、たとえばキャンペーン施策を打ったり、在庫最適・配送最適を目的とした改善を講じようとした場合、システムは重要な解決手段となります。 

 システムにも常に変容が求められる理由は前項でお話した通りですが、私たちがご提供するシステム(ソリューション)は納品・検収がゴールではなく、その後も改善し続けることを前提に強化・変化させ易く構成しています(この優位性を「柔らかさ」と定義します)。

 私たちのシステムが持つ柔らかさのポイントは独自の論理構成による機能の独立性と疎結合化ですが、いずれも「難しいかもね」と言われたり「そんなことが本当に出来るの?」などと疑問視されたりしてきたことです。

 それでもどうにか形になし得たのは、私たちの「どうにかしてお客様の課題を解決するのだ!」という強い意思と「もっと有効なもの」への探究心があってのことだと考えます。そしてそのマインドはシステム構成のみならず、システム構築の工法、プロジェクト体制の組みかた、そして組織のありかたや社員やメンバの評価方法にまでリンクしています。

01探求

技術研究

疎結合技術の統合
  • マイクロサービスアーキテクチャ
  • ドメイン駆動
  • リアクティブシステム
  • CQRS
プレゼンテーションと
ビジネスロジックの完全な分離
  • プレゼンテーション要素のコンポーネント化
  • BPMとビジネスロジックの役割設定
経験や高度な技能を必要としない
製造作業の実現
  • 条件分岐と繰返し処理の排除
  • 共通処理の排除
  • 例外処理の排除
技術者の正当評価
  • 「問題解決できる技術者」と「言われたことをこなす作業者」の報酬差に10倍以上の格差をつける
  • 成果定義と必要な能力を明確に定義し評価方式の検討と適切な報酬設定の実現

02挑む

技術的成果

パフォーマンス
  • サーバ10台を要した情報検索を2台のサーバで実現するアルゴリズム
  • 5時間必要とした3万件の受注処理を15分で対応する平行処理技術
  • 数億レコードに及ぶ過去の受注や出荷データを捨てずに処理速度を維持
開発フレームワークの開発
  • プレゼンテーション要素のコンポーネント化
  • BPMとビジネスロジックの役割設定

03解決

顧客課題解決

売上向上
  • 数百のキャンペーンの判定と適用を一瞬で実行
  • 商品Webページの超高速生成により数百万点に及ぶ商材の販売サイトで時季と季節毎のリニューアルを実現
  • 複数受注システムのヘッドレス化による情報のリアルタイム共有
就労改善
  • なぜ「あの社員は旅行に行けないのか?」の根本原因の紐解きと現実的な改善業務を設計
  • 土日夜間稼働を強いられる作業から解放し、作業による休日出勤を必要としない環境に
コスト改善
  • 販売有効期限が2週間の商材を極限まで使い切る在庫引当をリアルタイムで実現
  • 新人教育を大幅に短縮した、業務整理と組織再編
    →疎結合の概念を業務連携に応用し、複雑な業務の分解と業務部門の役割を明確化しシンプルに
  • 教育に平均4ヶ月を要する業務を教育期間2週間にしたUI/UX
  • 現在・過去・未来の全てが共存できるコンテンツ管理
    →事前の公開確認や過去のWebサイトをバージョンを戻すことなく閲覧

PROJECT

プロジェクトストーリー

フォービスの代表的なプロジェクトストーリーをお客様の声とともにご紹介。

MISSION

果たすべき使命

システム開発の「工業化」を推進する

VISION

目指すべき姿

お客様の事業成長に合わせて
変化し続けられる
「やわらかい」システムを提供する

VALUE

お客様に寄り添う

お客様に寄り添う

RULES

守るべき鉄則

フォービスが大切にしていること

RULE01

つねに「顧客指向」に立ち返れ

顧客は会社が存在するための前提であり源泉である。

日常業務における自分自身の思考や判断が 「お客様のためになるかどうか」 に全ての基準を置け。

RULE02

誰が評価者なのかを知れ

評価をしてお金を支払ってくれる人が誰なのかという、基本的経済活動の原理を理解せよ。

お金を払ってくれる人、評価をしてくれる人から、より高く評価される言動を行え。

顧客側担当者の組織上の立場と役割・評価されるポイントを理解し、それに則した会話や対応をせよ。

RULE03

自分の都合で人を待たすな

時間に遅れるな、期限を守れ、質問されたら即座に応えろ。

RULE04

自ら不要な存在になるな

会議では必ず発言し、自らの存在を示せ。

会議で発言なき場合は自己の存在を自ら否定したと思え。

RULE05

感情論と論理的帰結を分けよ

業務上の課題を解決しようとする時は、感情にとらわれず論理的に考えろ。

RULE06

結果がすべてと心得よ

対価や評価を快くもらえる結果を出せ。

プロセスへの評価を要求するのであれば、相手にお金を支払うべし。
(学校であれば、プロセスを評価してくれます)

RULE07

「知らない」と言うな

顧客へサービスを提供する側として日々知見を拡げよ。

「知らない」を正当化せず力不足についての猛省と謝罪をせよ。

RULE08

「できない」「やりたくない」と言うな

業務上、金銭や時間をかければ 「できないこと」 は論理的に存在しない。

「できない」答えしか出せない場合は自分の力量不足を恥じ、謝罪のうえ時間を頂いて組織として回答せよ。顧客の課題または要望に対し「あれだめ、これ無理」 ではなく、要素分解し、出来ること・出来ないことを仕分けろ。

出来ないことについてはさらに要素分解を行い、視点や角度を替え一緒に考え、解決の道を探れ。

「やりたくない」なら去れ。

RULE09

単純作業による時間消化は悪

手間のかかることや単純反復作業の効率改善を考えず漫然と作業するな。

最低限、同じ作業が前回よりも短時間でかつミスなく行えるようにしろ。

RULE10

説明する時は図表を駆使せよ

報告先や依頼者の理解が得られない時は、自分の説明力が足りないことを反省せよ。

理解を促すために、図や表、ドキュメントなどを使って説明を尽くせ。

FAQ

よくある質問

  • Q. 福利厚生やサポート制度について

    弊社は「お客様の課題を解決する」ために自らを研鑽するメンバーを全面的に支援します。

    • 各種サポート
      • 資格取得支援制度(学習時費用、受験費用、合格時の手当)
        ※例:AWS認定資格 7,000~20,000円/月 x 2年
      • 社内勉強会(毎週)
      • テレワーク支援金(月15,000円)
      • モバイルワーク実費(移動費、コワーキング施設費用)
      • リファラル手当(従業員紹介制度)
    • 関東ITソフトウェア健康保険組合
      • 年度の健康診断、全国の宿泊、保養所施設
    • リソルライフサポート「メンバーズナビ」
      • 弊社のお客様でもあるリソルライフサポート様のサービス
      • 1コイン映画、東京ディズニーリゾート優待チケット他
    • eHills Club(イーヒルズクラブ)
      • 森ビルグループのテナントを対象としたショップやイベント関連の優待
  • Q. 現在の働き方が知りたい

    弊社はフルテレワーク体制を導入しています。就業場所は自宅の他、近隣のコワーキングスペースも利用可です。
    リモート業務ということで、下記様々なデジタルサービスを利用しており、紙媒体はほぼ使わないと思って下さい。

    • コアタイム 平日10:00~19:00、完全週休2日制(週休3日制企画中)
    • 残業時間 全社員の平均 約45時間/月(直近決算期末時点での12ヵ月平均)
    • 勤務地自由 時差がなければ世界中どこでもOK(関東圏以外の実績 ... 大阪、岐阜、福岡、大分、山梨、石川、愛媛)
    • 勤怠、工数管理 TeamSpirit(powerd by SalesForce)
    • バーチャルオフィス MetaLife
    • チャットツール Chatwork
    • ビデオ会議ツール Zoom、Google Meet、Microsoft Teams
    • タスク管理ツール Backlog with Subversion(Nulab)
    • 財務会計ツール MoneyForwardクラウド
    • 人事労務ツール SmartHR
    • スケジュール管理 Googleカレンダー(rakumo)
    • 電話代行サービス fondesk
    • 議事録生成ツール ACESmeet
    • デジタル契約ツール Cloudsign
    • 業務トレースツール LANSCOPE
    • その他(一部上記と重複) Google Workspace、Windows 365
  • Q. 評価制度について知りたい

    弊社は創業以来、独自の評価軸を構築し継続運用しています。

    • 360度評価(取締役、執行役員、社員)
      • 全関係者が全関係者を8つの軸で相互評価し下記年度査定の参考指標にします
      • ①協調性
        ②責任感
        ③自己信頼性
        ④指導性
        ⑤共感性
        ⑥感情安定性
        ⑦従順性
        ⑧自主性
    • 年度査定
      • 階級(8レベル)と職種(各職種3レベル)で規定された評価表により、年度の評価を行い、新年度給与を決定します
    • 決算賞与(7月末)
      • 年度決算 × 個人評価により、決算期末に支給します。
    • Award制度
      • 定量評価 … 個人、プロジェクトの「売上効率」指標による
      • 定性評価 … FBS 10 Rulesを基準とした行動規範に係る評価を行う

会社情報

採用までの流れ

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書類選考

面接(複数回)

内定

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